塗装技能の国家資格です。
「建築塗装」の資格と共に、鉄橋を塗装する「鋼橋塗装」の資格も取得しています。
そのおかげで、下地塗装に関する知識をより深めることが出来ました。
私が資格を取った当時は、二級を取得するのに実務経験が2年以上必要で、合格率は30%。そして一級は、二級を取ってから更に7年以上の実務経験が必要で、ここでも合格率は30%という、狭き門でした。
しかし、この一級の資格も職人の道においてはただの通過点に過ぎません。ここからが本当のスタートです。改めて、初心を忘れず、精進を重ねて行きます。
リフト車を使って20m以上の高さで作業を行う事が出来る資格です。
塗装を安全に、かつスピーディーに行うために役立つ資格です。
職長の資格です。
現場の作業者を指揮する能力を認められているということです。
現場の安全のための資格です。
塗料が原因による火事や死亡事故を防ぐために必要な溶剤の扱いに関する知識や現場の管理能力を認められているということです。
ヘルメットや安全帯の着用の徹底など、きちんと保険の保証する内容に沿って工事を進行致します。